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Ben Van Cauwenbergh ベン・ファン・ コーヴェンベルク インタビュー


アールトバレエ劇場エッセン 芸術監督・振付師

http://www.aalto-ballett-theater.de/

ベルギー、アントワープの市立バレエ学校で、8才からバレエを習い始めたベン・ファン・コーヴェンベルグさんは、高校卒業後からプロのダンサーとして10年以上に渡って活躍してきました。

彼は、Jos Barabants, Annie Brabants, Aim de Lingiere, hans Brenna, S.Messerer, Ugalde, P.De Peri, L.Woytikovsky, Victor Rona, P. Petrov, Grantcheva.らに学び、カンヌ、英ロイヤル・アカデミーロンドンなどでも活躍しました。

主なダンサーとしての華々しい経歴は、1976-1977年に地元ベルギーの王立フランダースバレエ団でソリストを皮切りに1978-1984年には当時のロンドン・フェスティバル・バレエ、今のイングリッシュ・ナショナルでプリンシパルとして、 1984-1987年には、再びフランダース王立バレエ団のプリンシパル。

1987-1989年には、ベルン劇場でのプリンシパル 、1989-1992年にはローザンヌ劇場でそして1992年から現在のアールトバレエ劇場エッセンでプリンシパルを務めながら2008年から現在の芸術監督の地位についいる。

彼の長いダンス生活の中でも特筆すべきは、ルドルフ・ヌレエフ、モーリス・ベジャール、アントン・ドーリン、アリシア・マカロワらから指導を受け数々の演目を自分のものに修得してきたことだろう。

もちろん、ロンドンのコベントガーデン、ニューヨークのメト、ミラノスカラ座など世界中の名のあるステージで踊っていることはもちろんのこと彼の振付師としての類まれなる才能がグランド・バレエだけでなくコンテンポラリーの世界でも確実に実績を積み上げてきている。

今年の第22回ハバナ国際バレエフェスティバルでもイングリッシュ・ナショナルの高橋絵里奈さんとヴィングセイ・ヴァルデスが、彼の振り付けのエディット・ピアフへのオマージュとして「Non, je ne regrette rien」を披露している。

そんなベン・ファン・コーヴェンベルグさんにお聞きしました。

ところで、金沢から戻ってきたばかりのベンさん、体格がいいから何でも召し上がるでしょう?何料理がお好きですか?

「やっぱりベルギー生まれだからベルギー料理だね、有名なムール貝のあとは、フレンチかな。そうそう、もちろん日本食も好きだよ。特に、刺身がいいね。先日も金沢の公演の際にはたらふく食べたよ。」

日本は、お気に入りのようですね?どこかいいですかね?

「日本で気に入っているとことは、やはり京都ですね。
ユニークな庭園や仏閣に歴史を感じますね。」

では、お気に入りの国とか年は?

やはりベルギーは生まれたところだからはずせないですね、後は、スイスが気に入っています。」

好きなアーチストなどは?

「尊敬してやまないのは、イギリスの映画俳優で映画監督でもありプロデューサー、脚本家、作曲家そして優れたマイムの達人としてチャールズ・チャップリン、あとは、ご存じのように作品にも取り上げているクイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーなどです。」

まるで、ベンさんみたいなオール・ラウンド・プレイヤーですね。
今、夢中になってるモノはなんでしょう?

「夢中になっているのはセイリング、これにつきる。」
「あと、葉巻これも欠かせないね〜」

 © WEBショーケース
おちゃめなベンとマレック・テュマ(Marek Tuma)

今、現在望んでいることは?

「今のバレエ団の維持と世界的なレベルを常にキープしたいね」

では、最後に日本のファンのみなさんにメッセージを

ホイ、来た。古典バレエの親愛なる友人達へ!

アールトバレエ劇場エッセンは、すでに2005年から、金沢オーケストラといい関係を続けています。
私の振付けたカルメン、ボレロなどをいくつかの日本の都市で上演することにも成功しました。
振付師として、また、バレエディレクターとしての私の仕事があなたの美しい国で認められて非常に満足しています。
そして、バレエ人気が芸術のジャンルとして確実にあなたの国に根ざしてゆくのを目の当たりにして感銘を受けています。
それは、本当に我々の文化的なメリットにも帰属していて、これからも大切にしなければなりません。
また、近いうちに日本であなたやファンの方々に会えるのを楽しみにしています。

 © WEBショーケース

一緒にいるマレック・テュマ(Marek Tuma)が、

「これも是非、紹介してね。
本人は、恥ずかしいから言わないけれど趣味以上の思い入れがあるセイリングで今年、優勝したから是非、ぜひ。」

で、ベンさんのセイリングの実績もご紹介。
今年、2010年のKieler Woche Drachen Klasseで見事、優勝しました。

 © WEBショーケース

ベン・ファン・コーヴェンベルグの数々の輝かしい受賞歴

1976年Gold Medal "Chanson Dor" Brussels.
1976年 Gold Medal "Prix de Lausanne"Switzerland
1976年Silver Medal "International Ballet Competition Varna"
1984年Nominated as best Dancer from " Dance and Dancers" Magazine for his Role of Baron Tuzenbach in Three Sisters (of V. Panov)
 © WEBショーケース
マレック・テュマ(Marek Tuma)

公式サイト:ビッグ・ベン

Interview:Carlos Kawashima
更新日:2011-01-02
2182pv

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コメント

昨年、金沢で観ました
金沢より  2011-01-29  コメントID:28
マレックさん、昨年観ました、格好いいですね。
これは、ベンさんの紹介サイトですね。失礼。
ベンさん、初登場?
バレエ好きのOL   2011-01-01  コメントID:27
Ben Van Cauwenberghさん、日本のメディアには初登場?

葉巻をくわえてる写真がホントにお茶目ですね!

世界中の名のあるダンサーが彼の振付を踊っていますね、日本でもLa vi en roseとか見てみたいですね?
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Callos Kawashima
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Carlos Kawashima
プロフィール:
メディア・プロデューサー。当サイトConcierge、各界の著名人のインタビューを通 して各界の「今」をご紹介予定。
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